高志の国文学館

KOSHINOKUNI Museum of Literature

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お知らせ

このたび、常設展示室について、以下のとおり展示替えを行いましたので、お知らせいたします。クローズアップコーナー・特別コレクション室の展示替えのほか、各種コーナーの新設、初公開資料の展示など、見どころ満載の展示内容となっています。ぜひお越しください。

1 ふるさと文学の蔵① クローズアップコーナー「戦後の富山歌壇―富山文学地図(1)」 

【会 期】令和元年6月28日(金)~令和2年6月下旬

【概 要】
富山県歌人連盟は、富山県在住および出身の歌人相互の交流親睦をはかり、県歌壇の振興を通じて富山県の文化の発展に寄与することを目的に、昭和33年(1958)に発足し、平成30年(2018)には創立60周年を迎えました。本展では、富山の風土に根を下ろして富山歌壇を牽引してきた、戦後から現代までの歌人と歌誌を紹介します。
また、富山県歌人連盟顧問の久泉迪雄選・解説による『富山を詠んだ歌集10冊』の紹介のほか、県ゆかりの若手の歌人に新元号「令和」という新しい時代を展望する歌を募り、展示いたします。

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2 ふるさと文学の蔵③ 特別コレクション室 「おわら風の盆の画家 林秋路(はやしあきじ)特集」

【会 期】令和元年6月28日(金)~令和2年6月下旬

【概 要】
富山県八尾町の風物詩となっているおわら風の盆を、叙情豊かに描いた書画や版画で知られている林秋路(1903~1974)。今回の展示では、秋路がおわら風の盆を描いた直筆の色紙や掛軸、版画などを中心に、前期と後期に分けて構成します(12月末で入れ替え)。
あわせて前期には、吉井勇の短歌「紙漉風景」(『流離抄』所収)の題材となった「紙漉の図」を、後期には、おわら以外に材をとった作品も紹介します。

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3 ふるさと文学の回廊②「ゆかりの文学者たち」コーナー

(1) 展示
「辺見じゅん」(歌人・作家)コーナーを拡充し、「久世光彦」(演出家・作家)を新たに紹介します。

(2) タッチパネル
「久世光彦」(演出家・作家)、「渡辺順三」(歌人)を追加しました。

(3) 「新収蔵資料コーナー」「周年作家コーナー」新設
独立ケースに新たに「新収蔵資料コーナー」「周年作家コーナー」を新設しました。「新収蔵資料コーナー」では、「吉井勇直筆はがき」「宝生流謡本」を公開します。「周年作家コーナー」では、瀧口修造(没後40年、詩人・美術評論家)、小寺菊子(生誕140年、作家)を紹介します。


4 ふるさと文学の蔵③ 「越中の先人」コーナー

稲塚権次郎(米麦の品種改良)、佐藤やい(富山県出身の女性で初の医学博士)を新たに紹介します。