展示情報

exhibition

開催中の常設展

棟方志功「金太郎之図」「桃太郎之図」展示

2020年(令和2年)5月11日(月)~6月15日(月)

板画家、棟方志功の「金太郎之図」「桃太郎之図」を展示しました。


板画家、棟方志功が富山県福光町(現・南砺市)に疎開していた昭和22年(1947年)頃に、2柵1対で制作した凧絵(たこえ)です。それぞれの箱書きには「金太郎之図」「桃太郎之図」と題字が墨書され、落款もなされています。

本作品は、富山県内の美術愛好家のご厚意により、県内外の多くの方々に鑑賞していただくため、本館にご寄託をいただいたものです。

開催中の常設展

おわら風の盆の画家 林秋路(はやしあきじ)特集(後期)

令和2年1月4日(金)~6月下旬

林秋路は、絵はがきやポスター、踊り方の図解などを描くことで、おわら風の盆の知名度の向上や普及に貢献したほか、おわら節の歌詞の制作を行うなど、生涯を通じておわら風の盆と深いかかわりを持ちました。



この展示では、秋路がおわら風の盆を描いた作品を中心に、前期と後期に分けて構成します。前期には、戦時中に八尾に疎開していた歌人吉井勇の短歌「紙漉風景」(『流離抄』所収)の題材となった「紙漉の図」を紹介しました。後期には、富山県内の風景や祭りを題材にした版画、手漉き和紙を用いた便箋や絵画など、おわら以外に材をとった作品をあわせて紹介します。

開催中の常設展

「戦後の富山歌壇―富山文学地図(1)」

2019年(令和元年)6月28日(金)~2020年(令和2年)6月末

富山の風土に根を下ろし富山歌壇を牽引した、戦後から現代までの歌人たちと歌誌を一堂に紹介しています。

あわせて、久泉迪雄(富山県歌人連盟顧問)選・解説による『富山を詠んだ歌集10冊』を展示しています。


資料展示は戦後から現代まで富山に居住し活躍した歌人を中心に紹介しています。解説では、富山県出身の歌人や、一時富山に居住・寄留した歌人の業績にもふれ、富山歌壇の全体像を紹介しています。