高志の国文学館

KOSHINOKUNI Museum of Literature

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富山文学ゆかりの地

いたち川

富山市街地を流れるいたち川は、豊かな地下水に恵まれ、川べりでは、万病に効くとして古くから伝わる延命地蔵尊など、湧水が多く見られます。少年時代の一時期に富山の地に住んだ作家の宮本輝は、このいたち川などを舞台に、小説『螢川』を執筆し、芥川賞を受賞しました。昭和61年(1986)に映画化され、ロケが行われた富山市辰巳町には記念碑があります。
また、いたち川が流れる富山市泉町の橋のたもとには、サラリーマン小説で一世を風靡した地元出身の直木賞作家・源氏鶏太の随想『一本の電柱』の文学碑が建てられています。

『螢川』映画ロケ地記念碑 源氏鶏太文学碑
『螢川』映画ロケ地記念碑 源氏鶏太文学碑