展示情報

exhibition

開催中の常設展

翁久允と吉井勇・川田順―富山を訪れた歌人たち

令和2年6月19日(金)~令和3年6月下旬
前期① 令和2年6月19日(金)~9月14日(月) 前期②9月16日(水)~12月28日(月)
後期① 令和3年1月4日(月)~4月5日(月)  後期②4月7日(水)~6月下旬

高志の国文学館では、公益財団法人翁久允財団の協力を得て、翁久允旧蔵資料の調査を行っています。本展示は、その調査報告の一環として、翁久允と、富山歌壇に大きな影響を与えた二人の歌人―吉井勇と川田順との親交を伝える資料を紹介します。

久允(おきな・きゅういん 1888~1973)は、小説家、ジャーナリストとして活躍し、昭和11年(1936)に郷土文化誌『高志人』を創刊、生涯を通じて刊行を続けました。

吉井勇(1886~1960)と川田順(1882~1966)は、戦時中、雑誌統合により『高志人』が『高志』と改称して刊行された時期を中心に、短歌や文章を寄稿しました。

今回の展示では、前後期に分け、前期は吉井勇、後期は川田順を中心とした構成とし、翁 久允に宛てた書簡や、原稿、掲載誌、歌集などを展示します。 前期①では、吉井勇が八尾に疎開していた時期に『高志』に寄稿した自筆原稿「高志に寄す」「北陸歌日記」などを紹介します。

  • 展示期間
    令和2年6月19日(金)~9月14日(月)
  • 展示場所
    高志の国文学館特別コレクション室
  • 主な展示資料
    前期① 翁 久允と吉井 勇
    吉井 勇 原稿「高志に寄す」「北陸歌日記」「高志消息」「続高志消息」
    *展示資料一覧と上記原稿の翻刻を掲載した『特別コレクション室ガイドペーパー』をご用意しています。