展示情報

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賢治の代表作14作品を絵本原画でたどる!

令和元年5月25日(土)~7月15日(月・祝)

「宮沢賢治童話への旅」展(5月25日(土)~7月15日(月)、高志の国文学館)では、宮沢賢治の代表作14作品を絵本原画70点で紹介します。賢治の童話世界を絵本画家の多彩な表現と共にお楽しみください。


主な絵本原画展示作品は以下のとおりです。


『セロ弾きのゴーシュ』(さとうあや、ミキハウス)


『ざしき童子(わらし)のはなし』(伊勢英子、講談社)


『気のいい火山弾』(田中清代、ミキハウス)


『やまなし』(川上和生、ミキハウス)


『雪わたり』(方緒良、ミキハウス)


『風の又三郎』(伊勢英子、くもん出版)


『どんぐりと山猫』(田島征三、ミキハウス)


『注文の多い料理店』(スズキコージ、ミキハウス)


『オツベルと象』(荒井良二、ミキハウス)


『なめとこ山の熊』(あべ弘士、ミキハウス)


『よだかの星』(ささめやゆき、ミキハウス)


『雨ニモマケズ』(柚木沙弥郎、ミキハウス)


『銀河鉄道の夜』(東逸子、くもん出版)


『ポラーノの広場』(小林敏也、パロル社)


この他に、『ポラーノの広場』(小林敏也、パロル社)の原画を用いたスタンプラリーなども開催しています。ぜひご家族でご来館ください。

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【後期開催中】没後10年 辺見じゅん特集 - 近代文学の名著・直筆コレクション

後期:令和4年4月6日(水)~6月20日(月)
(前期:令和3年12月17日(金)~令和4年4月3日(日))

 歌人・作家 辺見じゅん(1939~2011)の没後10年にあたって開催する本展では、辺見のコレクションのなかから、日本近代文学史を彩る著名作家たちの初版本や直筆物などをとりあげます。




 愛書家としても知られる辺見は、明治・大正・昭和の出版文化の高さを示す本の数々を蒐集しました。角川書店の創業者の娘であり、自身でも幻戯書房を設立して出版業にたずさわっていた辺見は、本の内容とともに造本の美しさにもこだわりをもっていました。初版本、希少本のコレクションには、その審美眼の一端をうかがうことができます。





 また、コレクションのなかには、自身の作品にかかわりの深い作家の著書や、歌人・俳人の自筆資料もあります。蒐集者自身の好みや関心のありかを反映したこれらの貴重な資料の数々を、その造本の美しさとともにご鑑賞ください。 

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翁久允と没後50年 川崎順二・小谷契月

令和3年6月18日(金)~令和3年12月13日(月)

  高志の国文学館では、公益財団法人翁久允財団の協力を得て、翁久允旧蔵資料の調査を行っています。今回は、その調査報告の一環として、翁久允(おきな・きゅういん)と、越中八尾「おわら風の盆」の発展に尽くし、本年没後50年を迎える川崎順二(かわさき・じゅんじ1898~1971)と、小谷契月(こたに・けいげつ1902~1971)との交友を伝える資料を紹介します。




 八尾の地で行われてきたおわら風の盆は、昭和4年(1929)、八尾の医師で私財を投じてその発展に尽くした川崎順二を中心に「越中八尾民謡おわら保存会」が発足したことによって、大きな転換点を迎えました。 近代におけるおわら風の盆の発展は、川崎順二、民謡詩人の小谷契月、長谷川剣星、画家の林秋路ら、八尾の町の人々によって支えられたものでした。そしてそこには多くの文人たちを八尾へ案内した翁久允の協力がありました。




 今回の展示では、川崎順二と翁久允との交友を中心に、小谷契月との関わりについてもふれながら、翁久允旧蔵の書簡や記録、八尾を訪れた文人たちの原稿などの資料を紹介します。

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作家インタビュー、作家ライブラリー、越中万葉四十首

令和3年3月26日(金)より、作家インタビュー、作家ライブラリーの新作を公開しました。
常設展示室内「映像ブース」の新作を公開しました。ぜひご覧ください。

なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、現在は1台のみの視聴のため、お待ちいただくことがございます。

(●印が新作です。)



【作家インタビュー】

●映画監督 滝田洋二郎

●歌人 久泉迪雄

●ノンフィクション作家・小説家 遠藤和子



【作家ライブラリー(作家の紹介映像)】

ノンフィクション作家・歌人 辺見じゅん

小説家・ドイツ文学者 柏原兵三

●詩人 田中冬二

●小説家 源氏鶏太



【越中万葉四十首(大伴家持の歌四十首の朗読・訳・解説映像)】

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翁久允と吉井勇・川田順―富山を訪れた歌人たち

令和2年6月19日(金)~令和3年6月下旬
【開催中】後期②4月7日(水)~6月下旬


高志の国文学館では、公益財団法人翁久允財団の協力を得て、翁久允旧蔵資料の調査を行っています。本展示は、その調査報告の一環として、翁久允と、富山歌壇に大きな影響を与えた二人の歌人―吉井勇と川田順との親交を伝える資料を紹介します。


久允(おきな・きゅういん 1888~1973)は、小説家、ジャーナリストとして活躍し、昭和11年(1936)に郷土文化誌『高志人』を創刊、生涯を通じて刊行を続けました。


吉井勇(1886~1960)と川田順(1882~1966)は、戦時中、雑誌統合により『高志人』が『高志』と改称して刊行された時期を中心に、短歌や文章を寄稿しました。



今回の展示では、郷土文化誌『高志人』、『高志』に掲載された川田順の原稿、川田順の『鷲』10首の内1首の紙本墨書(当館蔵)のほか、翁久允・小又幸井から川田順に宛てた寄せ書き(当館蔵、久泉迪雄氏寄贈)などを紹介します。寄せ書きには、小又幸井が川田順邸を訪ねた際の思い出や翁久允の絵が記されています。