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過去の企画展

PAST Special Exhibition

「国際アンデルセン賞受賞記念展 角野栄子の魔女」

2020年7月26日(日)2020年9月13日(日)

終了しました

開館時間
9:30~18:00(観覧受付は17:30まで)
休 館 日
毎週火曜日
※7月27日(月)、8月11日(火)は開館
観 覧 料
一般500円(400円)、大学生250円(200円)
※( )内は20人以上の団体料金。企画展観覧券で常設展もご覧いただけます。
※小・中・高校生及びこれに準ずる方、各種障害者手帳をお持ちの方は無料。
前売券の販売
前売券を高志の国文学館またはアーツナビで販売いたします。
一般前売券 400円
※販売期間 7月25日(土)まで

高志の国文学館では、7月26日(日)より企画展「国際アンデルセン賞受賞記念展 角野栄子の魔女」を開催します。

絵本から児童文学、自伝的小説まで様々な作品を生み出してきた角野栄子は、ユーモアを巧みに織り交ぜた作風が支持され、2018年、「小さなノーベル賞」とも呼ばれる「国際アンデルセン賞・作家賞」を日本人3人目として受賞しました。80歳を超えてなお創作意欲は盛んで、作品は子どもだけでなく幅広い世代から親しまれています。

本展では、主人公キキが様々な人々との出会いにより成長する心情を鮮やかに描いた代表作「魔女の宅急便」や、現在までに42作を数える人気作「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」を中心に、角野の豊かな想像力とユーモアに支えられた多彩な作品群を紹介します。