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高志の国文学館開館10周年PRシンボルマーク等について

高志の国文学館は、令和4年7月6日に開館10周年を迎えます。そのメモリアルイヤーを記念し、開館10周年をPRするため、シンボルマーク等を作成しましたのでご案内します。

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1  シンボルマーク及びロゴのデザイン

  • ・「知」の象徴であるフクロウを文学館のシンボルとし、フクロウが図案化された古代ギリシャのテトラドラクマ銀貨の裏面(フクロウとオリーブ、 三日月で装飾)をアレンジして作成したもの


  • ・シンボルマークの「ΚΜΛ(カッパ・ミュー・ラムダ)」は、高志の国文学館の英語表記「Koshinokuni Museum of Literature」の単語の頭文字をギリシャ文字に変換して表示したもの


  • ・キャッチコピー「感動とのであい。」は、高志の国文学館の目指す理念を示したもの


2 今後の活用について

 開館10周年記念企画展の第一弾である「荒井良二のPICTURE BOOK〈絵・本〉」(令和4年6月25日~9月5日)のポスター・チラシを皮切りに、文学館の広報媒体等を通じて開館10周年をPRしてまいります。


企画展
Exhibition

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開催中の企画展

開館10周年記念企画展「没後50年 芥川賞作家 柏原兵三 展」

高志の国文学館では、令和4年9月24日(土)から、開館10周年記念企画展「没後50年 芥川賞作家 柏原兵三 展」を開催中。

物が豊富過ぎる程ある現代に、外套に不自由した時代の話は、もしかすると童話(メルヒエン)のような味わいを持つのではないか



(「外套」より)



陸軍中将であった母方の祖父を描いた「徳山道助の帰郷」で第58回芥川賞を受賞し、「長い道」で東京を離れ、父の故郷の富山県入善町に疎開した少年期の体験を描いた柏原兵三(かしわばら・ひょうぞう 1933-1972)。ドイツ文学を学び、留学し、翻訳を手がけたことによって培われたその筆致は、自らの体験と親族の人生に取材し、戦争を経て、人びとが失ったものと日々の暮らしを丹念に描き、日常にひそむひずみや奇妙さに目を凝らし、ユーモアに満ちた穏やかで強い生命力を感じさせます。その作品は、38歳の若さで世を去って没後50年を経た現在においても、不安の時代にあってどのように生きていけばよいのかを考える道を開いてくれます。


今回の企画展では、このたび新たに寄贈を受けた約5,600点の資料から、芥川賞作家柏原兵三の全貌を紹介します。自筆原稿、書簡、日記、写真、画家を目指そうと考えたこともあるという絵画など、初公開資料を含め、柏原兵三が生きた時代とその作品を紹介します。




アクセス

観覧料

高志の国文学館

〒930-0095 富山市舟橋南町2-22

TEL 076-431-5492
FAX 076-431-5490

常設展示観覧料

一般200円(団体160円)
※70歳以上の方は常設展示のみ無料で観覧できます。(年齢を証明できるものが必要です。)

企画展示観覧料

展覧会によって異なります。