お知らせ
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観月の集い2025 「秋の夜長を詠む短歌」入選作品の選考が完了しました
当館の秋の恒例イベント「観月の集い」に合わせて募集していた「秋の夜長を詠む短歌」につきまして、
全国からたくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。
選者4 名による審査の結果、10首が入選作に選ばれました。
また、その中から各選者が選ぶ選者賞(特選)も決定しました。
<選者>
- 笠木 拓 氏 (歌人、第2回高志の国詩歌賞受賞者)
- 黒瀬 珂瀾 氏 (歌人、読売歌壇・未来短歌会選者)
- 仲井 真理子 氏(歌人、富山県歌人連盟副会長)
- 室井 滋 (高志の国文学館館長)
10月5日(日)に開催する「観月の集い2025」舞台発表では、入選された方々の表彰を行います。観月の集い2025(舞台発表) | 高志の国文学館
※入選者へは高志の国文学館からメールまたは電話でご連絡します。
※観覧申込みは、定員に達したため、受付を終了しました。
なお、ご応募いただいた全ての作品は、10月4日(土)~5日(日)の2日間、当館の研修室101に展示します。
選者4名も10月5日(日)の舞台発表で秋の夜長にちなんだ短歌を披露する予定ですので、お楽しみに!
※展示は、申込不要・無料でご覧いただけます。